木曽駒ケ岳
はぁ~おらが~の~木陰ぇで~昼ねさすれば~・・・
いいもんだぁなぁ~ふるさとぉはぁ~
皆さん見ました
イッテQ登山部がマナスル登頂に成功し、イモトアヤコちゃんに感動してしまったワタクシ
彼女の足元にも及びませんが、10月某日に登行した全国に19ヶ所ある「駒ケ岳」のひとつ、「木曽駒ケ岳」の山行日記です
マイカーを走らせAM6:00、からシャトルバスで移動します
木曽駒ケ岳の日帰り登山は、中央アルプス駒ケ岳ロープウェイに乗車し「しらび平駅」「千畳敷駅」で下車してからの登山が一般的です
標高1,161mから標高2,611mまで所要時間7分で着いちゃうんですから
ビックリ
例年ならば紅葉が見られる時期にも重なり、ロープウェイ乗り場はこの人混み、待つこと1時間半
千畳敷駅に到着し、まずは乗越浄土へ向かいます
これが千畳敷カール
7~8月はキレイなお花畑になります
八丁坂は急ですが、登山道は整備されています
乗越浄土で周りの景色を満喫
冬支度物資輸送
ヘリコプターが何度も往復して
ワレワレもプロペラがあれば楽なのに・・・
こんなこといいなできたらいいな
ヤレヤレ・・・
この先、木曽駒ケ岳までは中岳越えを要します
中岳を越えアップダウンを繰り返し、標高2,956mの木曽駒ケ岳山頂に到着です
少し霞んで上松の町景色が見づらいんです
パートナーを気遣い・・・、下りロープウェイも午後になると3時間待ちだなんで話もあるので、宝剣岳は次回に持ち越しです
(ビビッテナンカイナインダゾ)
下り駅の混雑も懸念し、足早に下山します
今回はダッシュ往復でしたが、いくつかルートもあるので泊登山も計画したいものです
千畳敷カール・・・
遠い昔、氷河によって削り取られた地形(圏谷・カール)で、その広さは畳千枚を敷きつけるほどの大きさから名づけられたようです
四季それぞれに違う表情を見てみたいものです
それにつけてもおやつはカ~ル
・・
by hidetch
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